SAKE

ジョエル・ロブションほど、「フレンチと日本酒」の可能性を真っ先に公言したフレンチシェフは、存在しません。

1976年に初来日を果たして以来、40年以上に渡り毎年1ヶ月近くを日本で過ごしてきたロブション。日本の食材や食文化、伝統に触れ合うなか、日本酒のもつパワーや奥深さに惹かれたのは、必然の結果であったと言えるでしょう。

特に「素材を大切にする」ことを信念とし、時には和の食材をも取り入れるロブションの料理と、日本酒との相性の良さは類稀なものがあります。ロブション自身、「自分の代表料理の中でも、いくつかの皿はワインより日本酒の方が合うのかもしれない」と口にしていました。

そのロブションの想いを継承すべく、「フレンチに合う」をテーマにしたオリジナルの日本酒が完成しました。酒米や水などの原材料はテロワールを尊重した地元産のみを使用し、オーダーメイドで酒蔵と二人三脚と醸しあげたお酒です。酒米の田植えから精米、水源地へのこだわり、発酵に用いる酵母や温度帯・期間の選定、味わいの方向性、ラベルを含めたボトルデザインなど、全行程においてロブションのエスプリと職人魂が反映された、他では飲めないオートクチュールの日本酒に仕上がっています。